満員御礼! 入会金無料 |
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カベルネ・ソーヴィニヨン飲み比べ(3月17日和泉屋内) |
5月9日ワイン会
本日のワイン達 |
この月のワイン会は恒例であります 店主が摘んできた山菜でワインを楽しんで いましたが、今年は色々ありまして・・・ あきらめていましたが ワイン会の方のご好意で京都の山菜を お土産に頂き、思いがけず楽しい、美味しい ワイン会になりました!! プラス皆さんの思いつきで取り寄せた特別の プリン「マーロウの焼きプリン」 ちょっとワインとの相性は??? 細谷さん有難うございました!! |
3月14日ワイン会
本日のワイン ランゲ・ネッピオーロ |
ランゲ・ネッピオーロ オレンジがっかた赤紫色の色合い 熟した赤い果物の香り、ドライイチジク、アルコール香 タンニンは多いが、酸の方が強く感じる。 すっきりとしたおいしい酸、時間と共にタンニンに、 甘味を感じ、酸味も柔らかくなった。 開栓後20分待って飲むと良い エリゼオ・ロッソ |
カサーレ・ヴェッキオ 透けて通さない黒に赤紫色の濃い色合い。 黒糖、黒い果実香、果物を煮詰めている時の香り 甘味の有るタンニン、酸味も甘酸っぱい、飲み応えの するワインです。 ベネヴェンターノ・アリアーノコ |
テッレロ・ネグロアマーロ 透明感のある淡い赤紫に少量の黒を混ぜたような色合い プルーンの香り、こげた香り、バニラ香などを感じる。 白い所の有るイチゴの味、酸はやや強めに感じる。 チロ・リゼルヴァ |
ドゥーレ ルビー色、淡い茶、色合いは中間色。 ココナツミルクの甘い香りを感じる。 甘味を感じる、時間と共に柔らかな味わいとなり 飲みやすくなる。 今回はイタリアワインを味わってみました。 感想は様々でしたが、美味しく楽しく 飲んでいただいたようです。 |
2月8日(水)ワイン会
本日のワイン CHマルキ・ド・カロン’89 グレ・ルージュ’06 ラ・ドゥモワゼル・ド・ソシアンド・マレ’08 CHカルボニュー’08 CHプージョー’89 |
CHマルキ・ド・カロン エッジや中心部にやや茶色が入っている 土の香り、野生的な香り、黒トリフの香り 酸は進んだ感、アルコール感は抜けたような ボリューム感が不足している。枯れた味わい。 これはこれで、美味しい。 グレ・ルージュ |
ラ・モワゼル・ド・ソシアンド・マレ 赤紫に黒の濃い色合い。 ブラックベリーの熟した香、果実を煮詰めている香り インク香、バニラ香、カラメル香、など複雑な香り。 果実の濃さが、ノドにへばりつくような。 時間と共に、甘味を感じる。ワインとお肉の見本! CHカルボニュー |
CHプージョー 赤紫に黒の濃い色合い、エッジにやや茶色。 土の香り、野生香、皮の香り、唐辛子香、白菜のキムチ香 味はまろやかだが、酸味は飲み込んだ後にのどの奥につく 油肉と一緒に飲むと、非常に美味しい! 今が一番良い時かもしれない。 |
1月11日ワイン会
本日のワイン ヴーヴレ・ペティアン・ブリュット |
ヴーヴレ 夏みかんの皮の香りやマーマレードの香り ハチミツの香りも感じる。 甘味、苦味、酸味のバランス良好で とても飲みやすい。 サンセール |
モモ・ピノ・ノワール 少量の紫に赤の淡い色合い。 イチゴやラズベリーを煮詰めている時の香り。 まろやかな、穏やかな酸、赤い果物の味わい 時間と共に甘味が感じられる。 クライミング・シラーズ |
シャトー・サンピエール’08 黒に近い濃い色合い。 黒い果実香、きつくない黒コショーの香り 全体的に上品な香りを感じる。 ノドに引っかからないスムースな飲み口 時間と共に、濃くや酸味が出てきた、 飲み応えのするワインに変わってきた。 シャトー・サンピエール’88 |
12月14日ワイン会
メディチ・エルメーテ ランブルスコ・ドルチェ 非常に飲みやすい、ジュースのようだ 口の中ではじける泡、甘くて美味しい。 初めての方にでも、ワインは苦手の方でも 飲めるワインです。 ゴビヤール ブラン・ド・ノアール |
ムルソー・ルージュ・カイユレ’09 紫に赤の色合い。黒い果実と赤い果実を 混ぜたような香り、ブラックチェリー。樽香 カラメル香など複雑な香りを感じる。 濃い目の赤黒い果実味、おとなしい酸、 まろやかでやや弱いタンニン、優良な 赤ワインだと思われる。 CH・モンペラ’09 |
CH・オリヴエート’05 紫に黒と赤の非常に濃い色合い。 ブラックベリーやカシスの濃い香り きれいな酸、やや濃い目の味わい 時間と共に、タンニンの味わいが美味い。 CH・ヌフ・デュ・パプ・レ・カイユ’08 |
10月13日ワイン会
本日のワイン CH・バルド・オー’08 (サン・テミリオン) CH・ガザン’88 (ポムロル) CH・フィジャック’88 (サン・テミリオン) |
CH・バルド・オー 紫に黒と赤を少量混ぜたような濃い色合い。 ブラックベリーなどの黒い果実香、アルコール香 時間と共に樽香、バニラ香など複雑な香りがしてきた。 口に含むと、まろっこい味わい。 果実味が非常に多い、飲み込んだ後に 口の中やのどに酸とタンニンを感じる。 時間と共に、タンニンに甘味を感じる。 |
CH・ガザン 淡い色合い、エッジが茶色がかっている なめし革や腐葉土、鉱物、木桶ダルなど 成熟した香りを感じる。 温度が上ってくると、甘酸っぱい香りが感じられる。 どっしり感が有る。タンニンに甘さを感じ、直ぐに酸 そして余韻に苦味を感じる。 |
CH・フィジャック 淡い色合い、エッジに茶色が入っている。 腐葉土、なめし革、などの熟成香を感じ フルーツ香をあまり感じられない。 時間と共に果実香を感じるようになってきた。 口中に甘味、きれいな酸、厚みの有る味わいの ワインで、つい飲みすぎてしまいそう! |
9月14日ワイン会
本日のワイン ヨーロッパを代表するワイン産地の ワインを、勝手にセレクトワイン会 |
フランス ソミュール・ブリュット ドイツ |
イタリア ヴェルディッキオ・ディ・カステッリ・ディ イエージ・クラッシコ・スペリオーレ あまり強い香りではないが、心地よい 果実香、酸味と苦味のバランス良好で 飲みやすい。 フランス |
フランス シャトー・オーシェール グラスに注ぐと、甘い果実の香りが漂う 赤紫色の濃い色合い。 アルコール感を感じる、まだ若い! 時間をかけて味わうと、薬草の香りや インクの香りなども感じられる。 味もまろやかになってきた。 スペイン |
8月10日ワイン会
キュヴェ・ブリュット・スプマンテ・ロゼ イタリアのロゼのスプマンテ ドライフルーツの甘い香り、すっきりとした味わい ゴビヤール |
CH・フォンバテ’88 茶色がっかた、うすい赤紫色の色合い ピーマンや唐辛子のスパイシイな香り 味にやや甘味を感じ、飲み込んだ後に酸味を感じる おとなしい味わいで、パンチ力に欠けた、 物足りないような印象でした CH・オー・マルヴィゼ’88 |
7月13日ワイン会
今回のワイン会は店主の趣向で 白ワインの七種類の品種を、当てて頂く というお楽しみワイン会 |
予め品種は、皆様方に公表してのこと から始まりました。 |
楽しんでいただけましたでしょうか? ご自分の舌と感! 全種正解の方はいらっしゃいません でしたが、和気藹々とワインの品種の 特徴をつかんでいらしゃったようです。 |
6月8日ワイン会
本日のワイン ドルーアン・ラローズ |
ドルーアン・ラローズ 赤が多めの赤紫色の淡い色合い。 南国の花の香り、黒糖の香り、 シェリー樽の香り、厚みのある香り。 まず甘味を感じる、酸味はやや多い 飲み込んだ後にタンニンの苦味を感じる。 ジョセフ・ロティ |
ヴァンサン・レシュノー 薄めの淡い赤紫色の色合い。 赤い果実香、チェリーの香り、時間と共にイチゴの 香りも出てきた、果実味、酸味、優しい甘味、 口中に広がる味 時間と共にまろやかに丸みが出てきて、 バランスが良い クロード・デュガ |
5月11日ワイン会
本日のワイン トロンテス |
トロンテス 淡いみどりがっかた黄金色 アカシアのハチミツの甘い香り レモンの皮、緑色のグレープフルーツの皮 飲み込んだ後に、若干の甘味を感じる 苦味、酸味を感じる ゲヴュルツ 淡い黄金色 ライチの香りが強い、甘い香りも感じる まず甘味を感じ、酸味が弱い、苦味を感じる 微発砲の味わい |
サントネージュ’64 黄金色の色合い、透明感はある 酢酸の始まりのような酸、紹興酒の味わい アルコール分を感じられない エグリヴィカヴェール 茶色がっかた赤紫色 チェリーなどの赤い果物の香り、アルコール香 苦味、薬味を感じ、やや多めの酸、パワーは 感じられない |
マルサネ 黒に赤紫のやや濃い目の色合い 開けたては、ミルクの香りを感じた 次第にハーブの香りや赤い果実の香りなど 酸味は強く感じるが、嫌な酸ではない 美味しい果実味を感じ、タンニンは飲み込んだ 後に残る CHマレール’05 濃い赤紫色の色合い ブラックベリーやプルーンなどの黒い果実香 ピーマンの香り 口の中にタンニンがへばりつく 酸味も感じるが嫌な酸ではない |
レッチーナ 黄色が濃い黄金色 松脂、薬草の味わい ワインとはちょっといえないような味わいだが 癖になるかも? |
4月13日ワイン会
本日のワイン ココ第一楽章’04 |
ココワインの第一楽章は生産量が少ない なかなか手に入りづらいワインです。 今回始めて参加してくださった方が、 お持ちくださった貴重なワインです。 ありがとうございました! |
ココ第一楽章 紫色に黒と赤が少々入ったような濃い色合い。 甘い花の香り、ヨーグルトやヤクルトのような香り やや時間が経つとカシスの香りが出てきた。 獣臭も感じられる。初めは酸味を感じた ベルベットのような舌触り、タンニンは少なめ 後味に酸味を長く感じる余韻は長い。 ドルーアン・ラローズ |
メオ・カミュゼ シャンボール・ミュジニー 赤紫色に黒の入った、微かに透ける色合い。 黒い果実、赤い果実の香りを感じ取れる。 パンチの有る厚めの香りを感じ取れる。 酸はやや多い、時間が経つと、滑らかさ、甘味、 酸味とのバランスが良い、酸にも甘さを感じる。 穏やかな味わいのワインです。 ジョルジュ・ルーミエ |
3月9日ワイン会
本日のワイン イゲルエラ・ロブレ |
イゲルエラ・ロブレ 紫色に赤と少量の黒のやや濃い目の色合い。 プルーンなどの黒い果実香、煮詰めた時の 甘い香り。味わいは赤い果実、タンニンはおとなしい 酸は飲み込んだ時に感じる、スムースで 飲みやすい味わいのワインです。 ヴィーニャ・アルバリ・クリアンサ 紫色に赤と黒の入った色合い。黒い果実香 甘い砂糖を焦がしたような香ばしい香り。 ブラックベリーの甘い味わい、タンニンに甘さを感じる 酸味はあまり感じられない。 引っ掛かり無く飲みやすい。 |
ラモン・ロッケタ・リゼルヴァ 黒がやや多めの赤紫色の濃い色合い。 グレープフルーツの皮やオレンジ色のレモンの香り アルコール香、酵母の香り、時間と共に黒い果実香 でデミグラソースの香りなど複雑な香りを感じ取れる。 黒い果実味、癖の無い味わい、タンニンは感じるが、 酸味の少ない穏やかな味ワインワインです。 ボデガス・ヴィスカラ・センダ・デル・オロ 黒紫色に赤のとても濃い色合い。 ブラックベリーやプルーンなどの黒い果実香 ジャムのような甘い香りも感じられる。 まろやかなタンニン、穏やかな酸、甘さを感じる 果実味が豊かな味わいで、今一番よい時! |
コルテ・レアル 赤紫色に、黒茶のやや薄い色合い。 ブルーチーズの香り、しょうゆ樽の香り インクカーボンの香り酸味、渋みを感じる 後口にタンニンを感じる、 時間と共に黒糖の香りを感じる。 マルケス・デ・リスカル・ティント グラン・レゼルヴァ 赤紫色に茶と少量の黒の濃い色合い。 獣香、樽香、バニラ香、花と土が、混ざったような 花壇の香り。まろやかなタンニン、タンニンに甘味、 黒糖の香りと甘味のない黒糖の味わい。 最後にメルシャンワイン |
2月9日ワイン会
本日のワイン シャトー・クレマン・グラン・バロン’09 |
CHペトリュース・ガイヤ 紫色に赤と黒の入った非常に濃い色合い ブラックベリーの香り、ローストした樽の香り 口中に広がる味わい、飲み込んだ後に感じる酸 強くは無いが多い酸、美味しい酸 後味にハードチーズの味わい CHクロワ・フィジャック |
CHボーセジュール・ベコ’85 茶色がっかた赤、エッジは茶 開ききった花の香り、時を経たワインの香り 丸みのある飲み口、ナッツの口当たり、 飲み込んだ後に残る酸と苦味 飲み頃を過ぎたような味わい、ちょっと残念でした CHボーセジュール・ベコ’07 |
1月13日ワイン会
新春ワイン会 六品種を当て頂こうとの、店主の思考で ワイン会が始まりました! |
@茶色の入った赤紫色。クランベリーの香り 酸味、甘味を感じる。飲み込むとスッキリとした酸が のどの奥に残る。苦味が少し口の中に感じる。 時間と共に青梅の香りも感じる。 A黒に近い紫色。下が透けて通らない濃い色合い |
B薄めのあずき色。イチゴやチェリーの香り、樽を 焦がしたようなバニラ香。酸味、甘味を感じ、 心の強い余韻の長いワイン。タンニンは少ない。 C黒っぽい赤紫色の非常に濃い色合い。 |
D黒紫色の濃い色合い。ブラックベリーやカシス 樽香も感じる。酸味やや強め、タンニンは 余り感じない、飲み込むと甘味を感じる。 E黒紫色の濃い色合い。果物の甘い香り |
@グリナッシュ種 Aメルロー種 Bピノ・ノワール種 Cシラー種 Dカベルネ・ソーヴィニヨン種 Eカルネメネール種 全問正解の方は残念ながらいらっしゃいませんでしたが、 |
12月8日ワイン会
本日のワイン イゲルエラ・ロブレ’08 ドメーヌ・デュジャック モレ・サン・ドニ’07 CH・ボーセジュール・ベコ’07 ゴビヤール ブラン・ドゥ・ノワール |
イゲルエラ・ロブレ 赤紫色に少し黒の入ったようなやや濃い色合い ピーマンやしし唐の青臭い香りを感じる。 黒系の果物の香りも感じる。 酸味、渋みを感じるが、中口の飲みやすいワインで 旨みを感じる。4時間くらい経つと、まろやかになって おいしかった モレ・サン・ドニ |
CH・ボーセジュール・ベコ 黒に近い赤紫色の濃い色合い ブラックベリーなどの黒系の果物の香りが複雑に 交じり合っている。酸、苦味を感じる、まだ少し 早かったような、時間をかけて飲むべきだった 話をしながら、少しピッチが早かった。 変化を楽しむべきだった。 |
11月18日ワイン会
本日のワイン ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーボー アルベール・ビショー ボージョレ・ヌーボー ピエール・アンドレ ボージョレ・ヌーボー D・デュ・ビュイロン ヴィラージュ・ヌーボー |
恒例になりました、この時期のお楽しみ ヌーボーの飲み比べ。 今年のヌーボーは、酸味のきりりとした 味わいのワインで、フルーティで、軽くて とても飲みやすいワインでした。 |
10月13日ワイン会
本日のワイン CHクレール・ミロン CHデスミライユ CHモンペラ |
クレール・ミロン グラスについですぐ熟したイチジクの コンポートの香り ブラックベリーやカシスの黒い果実香 腐葉土の香りなど複雑な香りが楽しめる 酸味や苦味を感じる。時間をおくとスッキリと飲める デスミライユ モンペラ |
9月8日ワイン会
本日のワイン ブロセッコ エキストラ・ドライ サルタカヴァ モデルノ・ブリュット ガヴィ・ラ・ランチェロッタ CH・ド・モーパグ |
サルタカヴァ 酸味をしっかりと感じる。のどにつかえるが、 酸味のある食べ物とあわせると美味しく飲めて スッキリと感じられる。 ブロセッコ |
ガヴィ メロンの皮やスイカズラの香り、マスカットの 香りも感じる。酸味やや多め、苦味も感じる。 飲み込んだ後に、口中に余韻を残こしている。 塩味を感じる。 CH・ド・モーパグ 会員の方のお持ちいただいた焼きドーナツ |
8月11日ワイン会
スパークリングを味わう!
ダブル・アリアーニコ・スプマンテ 細やかな泡立ち、綺麗な立ち上がり 微かに感じる甘味、後口に感じる酸味と苦味 くせになる味わい、おいしい! ゴビヤール ブリュット・グラン・レゼルヴァ |
メゾン・ボワゼル・ブリュット・レセルヴ きめ細やかな泡立ち、苦味がややある、酸味を 感じるが、柔らかい、やや甘味も感じる。 飲みやすい、桃の味わい! ルイラトゥール モンラッシェ’95 |
プピーユ 黒い果実の香り、スパーシーなコショウの香り 香りにパワーがあり、力強い香りが出ている。 果実味が豊かで、飲みやすい。 しかしパンチ力があり、味わい深い! メルシャンゴールドラベルを飲みました。 |
7月14日ワイン会
本日のワイン ピニョレット・コッリ・イモラ・フリザンテ |
ピニョレット・コッリ・イモラ・フリザンテ 弱発泡でもやや強い泡。 青葉の香り、レモンやグレープフルーツの香り ドライで苦味を感じる。後半にドライフルーツや アンズの味わい。夏にはもってこいのワインです。 ガヴィ・ロヴェレッロ |
モレッリノ・ディ・スカンサーノ 初めは赤い果物の香り、次第に黒い果実香へと 変わっていく。 柔らかい味わい、最初に酸を感じる。 その後苦味も、時間が経つと、甘さを感じる。 弱いメルローのような味わい。 飲みやすい味わいのワインです。 ベネヴェンターノ・アリアーニコ |
ドルチェット・ダルバ 甘い香りを感じる。蜜のような香り、バニラ香 酸味が強い、苦味やアルコールも感じる。 飲み込んだ後に感じる酸味や甘味。 口の中にへばりつく様な味わい。 時間が経つと、ラズベリーや黒糖の味わいを 感じる。余韻の長いワインです。 開くのに時間の掛かるワインなので、 ゆっくりと時間をかけて飲みたかったです。 |
6月9日ワイン会
本日のワイン ドメーヌ・デュ・ピシュロン |
マコン・ペロンヌ 柑橘系果物や青りんごの豊かな心地よい香り ミネラル感のある味わい、酸はおとなしい 飲み込んだ後に心地よい苦味を感じる。 甘みも感じる。 ムルソー・キュヴェ・セレクショネ パウンドケーキのような甘い香り、熟した果物の 香りを感じる。やや強い酸、バターなどの味わいが長く 引いている。甘味も感じられる。苦味も感じる。 飲み込んだ後にのどの奥にいろいろな味わいが出てくる |
シャサーニュ・モンラッシェ・P・C・モルジュ レモンハーブの爽やかな香り、洋ナシの香り スムースな飲み口、木樽の味わいを感じる。 酸は強くは無いが感じる。飲み込んだ後に 感じる苦味グレープフルーツの皮の味わい ムルソーとの違いがはっきりと感じられた。 全員の意見で、良くまとまっているとの評価でした。 ピュリニー・モンラッシェ・P・C・レ・ペリエール 色につやがあり、柔らかな柑橘系の心地よい香り。 舌の上で踊っている様な味わい。ミネラル感を非常に感じる 酸は鋭くなく滑らかで飲みやすい。 全員が一番おいしいと納得のワインでした。 |
レ・ヴォルテ スミレの花、赤い果物、鉄、プルーンなどの複雑な香りを 感じる。綺麗な酸、タンニンに甘味を感じる。 力強さを感じるが、味わいのある飲みやすいワインでした。 今回はブルゴーニュ・シャルドネを味わってみましたが、 それぞれの味わいの違いに、ワインの楽しさ、素晴らしさの 再発見でした |
5月12日ワイン会
本日のワイン テヌテ・ネイラーノ ガヴィ |
コルテーゼ種 ボイルしたこごみにオリーブオイルをかけて こごみの青臭さとコルテーゼの青臭さがマッチ。 リースリング種 |
アリゴテ種 こごみの天ぷらにレモンをかけて合わせて見ました ワインを飲むと、ワインが苦く感じる。 シェナン・ブラン種 |
シェナン・ブラン種 どの天ぷらにも一番よくあった。サラダの中の きゅうりとも良く合いました。 ボルドーの赤 |
コート・デュ・ローヌ赤 こしあぶらの天ぷらでは、ワインに甘味を感じた たらの芽は両方の良さが出ている。 山椒の辛さが薄れ、旨味が出ているが、ワインの 味わいがやや消えてしまう。 最後に会員の方が持ってきてくださった |
4月14日ワイン会
本日のワイン マキシム・ドゥ・シャヴァンヌ |
ピノ・ノワール・タストヴィナージュ 赤に少量の紫色を混ぜたような色合い。 香草の香り、ほこりっぽい香り、古本のような香り カマンベールの香りなどの、複雑な香りを感じる。 ピノ・ノワールらしからぬ味わいで、個性的な味わい 甘味・酸味・苦味が口の中に残る。 リューリー・アン・ゲンヌ 赤に少量の紫と茶色の入ったような色合い。 チェリーの香り、甘い香り、焦がした樽香。 甘味、酸味、苦味を感じる、味わいは時間と共に 飲みやすくなり、飲み込んだ後にプラムの味わい を感じた。残り香にやはりプラムの香り。 |
モレ・サン・ドニー 赤に少量の紫色の入ったようなな色合い。 チェリー、ラズベリーの赤い果物の香りを感じる スミレの花の香りなども感じる。 フレッシュな酸、苦味も若干感じられる。重さは少ないが フルーティーな味わいで、のどの奥に甘さを感じる。 目覚めのワイン! シャンボール・ミュジニー 赤の色に少量の紫、薄い黒の入ったような色合い。 熟した赤い果物の香り、焦がした樽香、青葉に雨が 降った時のような香りを感じる。 甘い果実味、やわらかい酸、飲み込んだ後に のどの奥にスッキリとした酸を感じる。 穏やかな味わいのワインです。 |
ジュヴレ・シャンベルタン 赤に薄紫色の淡い色合い。 やはり赤い果物の香りを感じる。 穏やかな酸味、少し苦味も感じる、味わいも赤い果物 重さも感じる。飲み込んだ後に、のどの奥に酸味が残る。 時間が経つとプラムの味わいになった。 今日のワインの中では、一番重みのあるワインでした。 出来ることなら時間を掛けて味わいたかったです。 |
3月10日ワイン会
本日のワイン ニューワールドワインのカベルネ 南アフリカ・オーストラリア・ニュージーランド アルゼンチン・チリ・アメリカ6カ国 |
ブラハム・カベルネ’06 紫色に赤と黒を混ぜたような色合い。 ブラックベリーなどの黒い果実香、甘い草の香り 酸・タンニンを多く感じる。飲み込んだ後に甘さを感じる アンズを煮詰めたような味わいも感じる。飲みやすい。 ウルフ・ブラス・カベルネ’02 |
ミッション・エステート・カベルネ’02 ししとう、青唐辛子、ピーマンなどの青臭さを感じる 黒い果実香も感じる。酸味がやや多い、持続する酸 飲み込んだ後に残る苦味や酸味、カベルネ・フランを 思わせるカベルネ。 ドナポーラ・カベルネ’05 |
ミゲル・トーレス・マンソデ・ヴェラスコ’01 紫色に黒と少量の赤、透けて通さない濃い色合い。 とろりとした濃い香りを感じる。ブラックベリー香 強い酸やタンニンを感じる。飲み込んだ後に残る 甘さと苦味。こってりとした飲み口、重口の飲みがいの あるワインです。ワインだけで味わいたい。 ロバート・モンダヴィ・プライベート・セレクション |
2月10日ワイン会
本日のワイン バロン・ド・ブラーヌ’06 フユーグ・ド・ネナン’03 レ・ゾード・ランシュムーサ’05 ラ・グランジュ・ヌーヴ・ドゥ・フィジャック’99 ラ・ドゥ・モワゼル・ド・ソシアンド・マレ’06 |
今回は最初にメルシャン・シュバリエ’78 淡いレンガ色の色合い、透明感はある 腐葉土、枯葉の香り。多少目減りをしていたのですが、 やはりノンアルコールの味わい。 レ・ゾード・ランシュムーサ’05 |
フユーグ・ド・ネナン’03 赤紫色のやはり濃い色合い 黒い果実香だが赤い果実香の混ざったような複雑な 香りを感じる。鼻に入って広がる香り。 きれいな酸、心地よい酸、タンニンは少なめ 微かに甘味を感じる。 バロン・ド・ブラーヌ’06 |
ラ・グランジュ・ヌーヴ・ドゥ・フィジャック’99 赤紫色、エッジが薄茶色がかっている。 東洋的なスパイスを思わせる香り、 やはりブラックベリーなどの黒系のべりー香 湿っぽい土や下草の香りなど複雑な香りを感じる。 酸、タンニンのバランス良好で、奥行きのある味わい。 飲み込んだ後にのどの奥に力を感じる。 余韻にやはり東洋的なニュアンスを感じる。 美味しいワインでした ラ・ドゥ・モアゼル・ド・ソシアンド・マレ’06 |
2010年1月13日ワイン会
本日のワイン レ・マッキオーレ ボルゲリ・ロッソ’07 キンタ・ドス・ロケス ダン・レッド’04 ヴィニャ・ポマル・レゼルヴァ’95 ニコラ・ポテル シャンボール・ミュジニー・V・V・’06 シャトー・カントメルル’05 |
ボルゲリ・ロッソ 赤紫色の濃い色合い。 初め酵母の香り、次第にカシスやブラックベリーの香り エスプレッソコーヒーの香りやローストした樽の香り 時間が経つと甘い香りを感じる。 タンニンは強い、飲み込んだ後に酸味や苦味を感じる 甘味も感じる。グラスについで少し時間をおいて飲んで欲しい。 ダン・レッド 赤・紫・黒を混ぜたような濃い色合い。 こけもも・薬草の香り、グレープフルーツの白い部分を想わせる 香、飲み口は苦味っぽい。酸味、苦味、タンニンを強く 感じるものの全てが調和してスーット抵抗無く飲めた。 飲み込んだ後に重く口中にへばりつくような味わいです。 |
ヴィニャ・ポマル・レゼルヴァ 茶色がかった赤の薄い色合い。レンガ色に近い。 紹興酒のニアンス、秋の枯葉や落ち葉の香り、 薬草の香りも感じられる。穏やか、ソフト、枯れた味わい 丸まった酸で、スムースで飲みやすい。 香りと味わいが違うのが面白い。 シャンボール・ミュジニー・V・V 赤紫色の透明度の良い、きれいな色合い。 黒糖の甘い香りが際立って本来の香りがなかなか出て こなかった。次第にチェリーの優しい香りを感じられるように なった。上品な香り、きっと大勢の中に居て、控えめにしていて も、目立つ存在だろう。 口の中で転がすと酸味、甘味を感じ、飲み込むと苦味を感じた 美味しさが口の中いっぱいに広がり、余韻も長い。 今回やはり一番の美味しさでした。 |
シャトー・カントメルル 紫色の濃い色合い。中心は透けて見えない。 開栓後なかなか香りが出てこない。アルコール香 ばかりが際立っている。 微かではあるが、ブラックベリーやカシスなどの 黒い果実の香り、コショーのようなスパイスの香り 甘草やロースト香など複雑な香りを感じるが、 まだ若い!ゆっくりと時間をかけて飲むと良いかも 五年後くらいに飲んでみたいです。 最後に店主のコレクションの中から73年の甲州を 開けました。コルクはぼろぼろ、しかし、まだ透明度の良い 黄金色の貴腐ワインを連想させるようなワインでした。 残りがに甘味を感じました。 保管が良かったとほめられましたが、味わいはやはり 紹興酒、でもまだ飲めるねと、メルシャンワインの話題に 沸きました。 |
●フランス産地別ワイン飲み比べ
・アルザス地方 ・ロワール河地方 ・南西部 ・ラングドック.ルーション ・コート.デュ.ローヌ ・ドルトーニュ川右岸地区 ・ボージョレークリュ ・ボルドー地方
●フランス品種別ワイン飲み比べ
・カベルネ・ソーヴィニヨン ・メルロー ・カベルネフラン ・シラー ・タナー ・マルベック ・ガメー
●国別ワイン飲み比べ
・チリだけのコース ・アメリカだけのコース ・スペインだけのコース ・オーストラリアだけのコース ・イタリアだけのコース ・ポルトガルだけのコース
●各国主要品種ワイン飲み比べ
・南アフリカ ・ブルガリア ・オーストラリア ・ドイツ ・ギリシャ ・モロッコ ・チリ
●品種当て目隠しテスト
●ボルドー年号当て目隠しテスト