和泉屋ワインクラブ(仮)
会員募集中! 入会金無料 |
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カベルネ・ソーヴィニヨン飲み比べ(3月17日和泉屋内) |
2009年12月9日ワイン会
本日のワイン CH・レゾルム・ド・ペズ’85 CH・フォンバテ’85 CH・サンピエール’85 CH・ラフォン・ロシェ’88 |
CH・レゾルム・ド・ペズ’85 赤に茶を入れたような色合い 土や腐葉土のような香り、唐辛子やピーマン タバコの葉などの複雑な香りを感じる。 タンニンは感じられないほど少ない。酸味は有るが、 嫌な酸ではない。甘味も感じる。余韻も長い CH・フォンバテ’85 赤に黒、少量の茶の色合い、透明度は良い プルーンなどの黒い果実の香り、甘い果実、 アルコール香、時間が経つとコショーのスパイシーな 香りを感じる。チェリーなどの赤い果実香も感じる 苦味を感じるが、広がってはいかない、タンニンは あまり感じないが、後口に感じられる |
CH・サンピエール’85 赤紫色に少量の黒と茶色が入ったような色合い 黒糖や腐葉土、なめし革、獣臭などの熟成香を感じる 苦味、酸味、甘味が感じられる。 柔らかな口当たり、少し物足りない CH・ラフォン・ロシェ’88 赤紫色に黒と茶の入ったようなとても濃い色合い 下が透けて見えない。黒い果物の香りを感じる。 腐葉土、アニマル香、やはり熟成香を感じられる。 黒糖の甘い香りも感じる。 酸味、苦味を感じる。鉄分の味も感じられる。 少し飲みごろを過ぎたような味わいを感じた。 |
シャトーメルシャン’73 店主のコレクションの中から なんとプルミエ・グラン・クリュ・クラッセ!! どんな味わいでしょうか? かなり薄い色合い。品種は分からない まだ飲めました!! 36年前、日本のワインのレベルは・・・ かなり楽しい話題になりました。 |
11月19日ワイン会
本日のワイン ドメーヌ・ド・ビュイロン |
ヌーヴォ:苺の豊かな香り、華やかな甘い香り きれいな酸味、豊かな果実味、飲みやすくて 晴れやかな味わいに仕上がっています ヴィラージュ・ヌーヴォ:スミレの花の香りや |
冷蔵庫で何年も保管していた、ワインを お持ち頂き、皆で味わってみました。 楽しい話題を提供していただき、会も 盛り上がりました有難うございました。 又会員の方の北イタリアのお土産の白ワイン 爽やかな味わいのワイン、とても美味しく いただきました。いつも有難うございます。 最後にイタリアのワイン ヴェーゼヴォ・ベネヴェンターノ・アリアーニコを 味わい大盛況のワイン会でした。 いつも会員の方には感謝です。有難うございます |
10月14日ワイン会
本日のワイン ジュヴレ・シャンベルタン’03 シャトー・ラ・ラギューン’85 シャトー・ル・ピュイ’05 |
ジュヴレ・シャンベルタン 薄紫色の入った柔らかい赤い色合い チェリーやオレンジの豊かな香り。微かに 胡麻の香り、キンモクスイ、柔らかなスパイス香 柔らかいが豊かな酸、余韻に苦味を感じる。 時間が経つと香りも変化して、味わいもソフトになった ピノ・ノワールと思えない不思議な味わいのワインでした |
シャトー・ラ・ラギューン 赤紫色の茶色に近い色合い。カシス、プルーンなどの 黒い果実の香り、しし唐のちょっと緑っぽい香りも感じる。 腐葉土や土の香り、ハーブの香りなども感じる。 酸味は穏やか、甘味も感じられる。 丸みのある味わいのワインでした。 |
シャトー・ル・ピュイ 赤紫色に黒の入った濃い色合い。 ブルーベリーの香り、湿った土、濡れている草の香り。 時間が経つにつれ、黒い果実の甘味の香りが出てきた。 酸はしっかりとしている。余韻として酸を感じる。 タンニンはまろやか、飲みやすいワイン、ひっかかりが無い。 時間と共に酸は穏やかになり、果実味が増してきた。 美味しいワインでした |
9月9日ワイン会
本日のワイン アルバーナ・ディ・ロマーニャ |
アルバーナ・ディ・ロマーニャ とてもフルーティな香り、白い花の香り 酸味を感じる、初めはきつい酸を感じたが 次第に、穏やかになっていった 飲み込むと、ハチミツの味わいを感じる ヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノ |
ザブ・ネーロ・ダーヴォラ プルーンの香り、薬草やほこりの香り アルコールを強く感じる。渋みは少ない 時間が経つと、タンニンに甘味を感じる ランゲ・ネッピオーロ |
モンテプルチャーノ・ダブルツッオ コッリネ・テラマーネ ほこりっぽい香り、果物を煮詰めた時の香り コンポートの甘い香りを感じる 香りは濃い、味わいも濃い。時間が経つと タンニンに甘味を感じる カサノヴァ・ディ・ネリ |
7月8日ワイン会
本日のワイン ロス・カルドス ソーヴィニヨン・ブラン ブラハム シェナン・ブラン ドメーヌ・ラファージュ シャルドネ |
ソーヴィニヨン・ブラン 薄く青みがっかた透明に近い色合い 青りんごや白い花の香り、シダなどの青葉の香り きりりとした酸、飲み込んだ後に苦味、ミネラル感 も感じられる。甘味のない梅酒の味わい、全体的に さっぱりとした味わいのワインです シェナン・ブラン きれいな透明感のある黄金色の色合い ハチミツや白い花の香り、上品でさわやかな香り 飲んだ瞬間甘みを感じた、酸味を感じるが強くない 飲み込んだ後に、グレープフルーツの皮の苦味 スイーティな味わいのワインです シャルドネ 透明な淡い黄金色の色合い 苦味を感じない柑橘系の香り、シトラス香 スムースな飲み口、酸味、苦味を感じるがバランスは 良い、余韻にセロリの味わいを感じる。 時間と共に、だいだいの味わいや、夏みかんの味わい なども感じる、柔らかな味わいのワインです |
6月10日ワイン会
本日のワイン シャトー・ラベゴルス・セデ’88 シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ’79 シャトー・ド・マルビュゼ788 シャトー・グラン・ピュイ・ラコスト’79 |
シャトーラベゴルス・セデ 熟したカシスやブラックベリーの甘い香り カスタードプリンの味わい、ジャムの味わい 柔らかで優しい酸、うまみがあり、なかなかの 味わいのワインでした シャトーレオヴィル・ラス・カーズ 黒い果実を煮詰めているような香り 果実味はおとなしい、酸味は感じるがいやな酸 ではない、やや苦味も感じる シャトー・ド・マルビュゼ 甘い果実香、かすかに紹興酒の香り、酸を感じる シャトーグラン・ピュイ・ラコスト 黒い果実香をかすかに感じる。紹興酒香を 感じる。酸はやや強く感じる |
5月13日ワイン会
本日のワイン ピエール・リュック・ブショー |
店主の思考で、本日の山菜にどのワインが合うか それぞれに勝手に検証していただく事にして、 ワインは全てブラインドにしてみました。その結果 わらび:苦味を包んでくれるリースリングが良い |
ブラインドの結果は全問正解の方は、残念ながら 見られませんでしたが、かなり良い結果がでたかな と思われました。うれしいですね!! 最後にお土産のマルタ島のシラー、ベトナムの白ワイン ごちそう様でした。いつも会を盛り上げていただいて 感謝・感謝です。ありがとうございます!! |
4月8日ワイン会
本日のワイン シャトー・カデ’04 ヴィユー・シャトー・セルタン’85 ドメーヌ・A・F・グロ リシュブール’06 ドメーヌ・カミュ ラトシエール・シャンベルタン’82 |
シャトー・カデ 赤黒い紫色の色合い。黒い果実香、甘い香り 酸味、甘味も感じる。飲みやすく、ノドに引っかからない スムースな味わいのワインでした ラトシエール・シャンベルタン |
ヴィユー・シャトー・セルタン レンガ色、少し赤と黒の色合いも見られる イチジクの香り、赤い果物の香り 酸味、苦味を感じる。メルローの味わいは感じられるが 口の中の広がりが少ない、力も弱い リシュブール |
3月11日ワイン会 神の雫登場ワイン
本日のワイン サンテロ・ピノ・シャルドネ・スプマンテ ル・オーメドック・ド・ジスクール’04・’05 シャトー・ピュイグロ’06 チロ・リゼルヴァ・ドゥカ・サンフェリーチェ’04 |
ピノ・シャルドネ・スプマンテ 甘い香り、キレのよい酸味、きりりとした 味わい柑橘系の苦味を感じる。 ガス圧は少なめ ダラット |
ル・オー・メドック・ド・ジスクール’04,05 ’04は豊かな果実香、おとなしい酸、なじんだ タンニン、まさに飲み頃 ’05はしっかりとしたタンニン、豊かな果実味 力強いワイン、五年後が楽しみなワインです 共に時間をおくと甘味を感じる シャトー・ピュイグロ’06 |
チロ・リゼルヴァ・ドゥカ サンフェリーチェ’04 赤紫の淡い色合い、チェリーなどの赤い果物の香り スパイス香、スモーキーな香りも感じられる 癖の無い味わいで、とても飲みやすい。 ガリヨッポ種、キムチと合うといわれているが、今回 ペペロンチーノに合わせてみました。 とても良くあってパスタもワインもおいしかったです トゥア・リータ ロッソ・ディ・ノートリ’07 |
2月11日ワイン会 ボルドーセカンドワイン
本日のワイン ブラソン・ディッサン’04 |
ブラソン・ディッサン’04 赤紫色の落ち着いた色合い。粘性は多い プルーン、ブラックベリーのいい香り 酸味はおとなしい、柔らかなタンニン 女性的な柔らかな味わいのワインです シャトー・ラトゥール・ラスピック’00 |
レ・ジャルダン・ド・スタール’04 紫がかった赤の色合い。ブラックチェリーやイチジク などの豊かな香り、かすかにミネラルの香りを感じる 穏やかな酸、なじんだタンニン、飲み込んだ後に 酸味を感じた。ソフトな味わいで何か物足りなさを 感じるがチーズのクリーミーさを引き出してくれて、 料理には良く合うワインです。 ラ・ダーム・ド・モンローズ’89 |
ラ・ドゥ・モワゼル・ド・ソシアンド・マレ’06 赤紫色の濃い色合い。粘性は非常に多い カシスやブラックベリーなどの豊かな香りを感じる 酸味はやや強く感じる。タンニンも多い。 力強くパンチのある味わいだ。しかし味わうにはチョット 早いと感じた。熟成が楽しみなワインです 今回のセカンドワインはファーストラベルを思わせる |
1月14日ワイン会 各国の銘醸ワイン
本日のワイン ホスピティエン・リースリング・ブリュット |
ホスピティエン・リースリング りんごやカリンなどの優しい香り 酸味はおとなしい、果実味も感じる スッキリとした飲み口で、味わいの良いゼクトです グロ・フレール・エ・スール・ブルゴーニュ・ロゼ チェリー、桃などのフルーツの豊かな香り 穏やかな酸味、少し甘味を感じる 果実味のある、飲みやすいワインです |
マルケス・デ・リスカル・ティント・レゼルバ カシスの香り、湿った草や木の香り、柔らかな樽香 酸味はおとなしい、タンニンはしっかりと感じる 果実味豊かで、濃くのある味わいのワインです ロバート・モンダヴィ |
ローズマウント・シラーズ・ショーリザーブ プルーンの香り、ハーブの香り、インク、タールの香り 革の香りも感じる。柔らかな酸味、飲み込んだ後に しっかりとしたタンニンを感じる ルーチェ・デッラ・ヴィーテ ルチェンテ |
クロス・デ・ロス・シェテ 熟したプルーンのおいしい香り、いちごジャムの 甘い香りを感じる。タンニン、酸味共に強い 開くのに時間がかかりました。時間をかけて ゆっくりと味わうと良いワインです ミゲル・トーレス マンソ・デ・ヴェラスコ |
12月10日ワイン会
本日のワイン ポール・レイツ グレ’05 AOCメドック |
コルトン’95 甘い香りのお花畑にいるような チェリーの甘い香り、プルーンの香りも感じる 時間が経つと黒糖の香りも感じられる タンニンは強め、アルコールも高い、ほど良い酸味 微かに甘味を感じる。濃くのある味わう深い、 余韻の長いワインでした グレ’05 |
11月20日ワイン会
本日のワイン マーセル・ボージョレ・ヌーボー デュクロ・ヴィラージュ・ヌーボー ジョルジュ・デュブッフ・ジュリエナ ジョルジュ・デュブッフ |
マーセル・ヌーボー 澄んだ赤紫色の色合い いちごの豊かな香り、酵母の香り 酸味を感じるような香り 酸味・タンニン・苦味の少ない 軽くて飲みやすい、しかしワインに 厚みを感じる デュクロ・ヴィラージュ・ヌーボー |
ジョルジュ・デュブッフ ヌーボー 正しくヌーボー。ジュースぽっくて、飲みやすい のどにひっかかりもなく、初めてのかたでも 飲めるワインです 鶏肉のオレンジ煮と合わせてみました。 良く合いますね。お試しください!! |
10月8日ワイン会
本日のワイン シャトー・マレスコ・サン・テクジュペリー’83 シャトー・ボールガール’04 |
シャトー・マレスコ・サン・テクジュペリー 薄い茶色、あまり濃くない色合い プラムの香り、きんもくすいの香りも感じる。 タンニンは弱く、酸はやや強く感じる。 時間が経つと(20分くらい)熟した赤い果物の 甘い香りを感じられた。 シャトー・ボールガール |
9月10日ワイン会 「シャルドネを味わう」
本日のワイン ウイリアム・ルフェーヴル ラミシオン・シャルドネ ドメーヌ・ピシュロン マコン・ペロンヌ・フェド・シェーヌ ヴィーニャ・ドナ・ポーラ・シャルドネ ドメーヌ・パシュレ・ラモネ シャサーニュ・モンラッシェ・P・C ラ・グランド・モンターニュ・V・V |
チリ ラ・ミシオン・シャルドネ 黄金色の色合い。ハチミツの香り。 ミネラル香も感じられる ジャガイモ・魚のフリットにも合わせやすい 軽くて飲みやすいワインです。 アルゼンチン ヴィーニャ・ドナ・ポーラ・シャルドネ 淡い黄金色、青物の香り、微かにハチミツの香り グレープフルーツの味わい、苦味も感じられる 魚料理には生臭さを感じてしまう レモンをかじりながら飲むと美味しく感じる |
フランス マコン・ペロンヌ・フェド・シェーヌ やや淡い黄金色、レモンの香り、ハチミツの香り 複雑味のあるやや濃くのあるパンチ力のあるワイン 苦味も感じる。マコンはこんなにおいしかったと 皆が考えなおしたワイン シャサーニュ・モンラッシェ・P・C ラ・グランド・モンターニュ・V・V ミネラルの香りをまず感じる。柑橘系の香り、ハチミツ の香りも感じられる。スモークっぽい味わい。 バターっぽい味わい、グレープフルーツの味わい すばらしいバランスの良さ、美味しいの言葉以外 見つからない上品で優雅で繊細、 やはりシャサーニュ・モンラッシェはさすが フランスのシャルドネはさすが、お見事!! いいワインはやはりおいしい!!! 会員の方のお土産のヴィンテージポートを 最後に味わって会は盛会のうちに終わりました |
8月20日ワイン会 「ムルソーのみくらべ」
ドメーヌ・カイヨ ムルソー・ラ・バレ・デュサス’05 濃い黄金色の色合い。薬草のような強い香り |
ドメーヌ・ミシュロ ムルソー・リモザン’03 淡い黄金色の色合い。アカシアハチミツの香りを感じる |
7月9日ワイン会
「イタリアの白ワインとイタリア料理」 ヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノ |
イゲルエラ 途中で赤ワインを入れてみました スペインワインの赤 スパイシーで果実味が有りジューシー な味わいのワインでした カサーレ・ヴェッキオ・ペコリーノ グレープフルーツの香り、青りんごの香り 時間をおくと、ハチミツの香りも出てきた 苦味があって、グレープフルーツの皮の味 濃くがあって、味わいも豊かです |
エゴン・ミュラー シャルツホフベルガー・カビネット’97 アカシヤのハチミツの香り、白い花の香り りんごや桃の果実香も感じる 甘味を感じる、酸・苦味を多く感じる やはりドイツのワインは美味しいです 最後に会員の方に頂いたブーブ・クリコの シャンパンでしめて、すっきりと美味しく頂きました 料理は「なす、トマト、モッツァレッラのパスタ」 「ズッキーニ、玉ねぎ、いかのフリット」でした |
5月14日ワイン会
本日のワイン マルケス・デ・リスカル・ブランコ |
5月恒例の「山菜とワイン」 当日店主が山で採ってきた山菜の天ぷらに ワインを合わせる趣向 今回は店主の選んだワイン全ての中から どのワインが何の天ぷらと合わせやすいか 皆で検証してみました。 山菜の天ぷら:こごみ・たらの芽・山うど・山椒でした |
結果は皆さまざまでしたが、総合すると マルケス・デ・リスカル・ブランコ カンシー、ブルゴーニュ・ロゼが合わせやすく 特にカンシーは途中に出したちくわの天ぷら とよくあっておいしかった クープローズ・ブランも山椒の天ぷらと相性が 良くおいしかった!! 会員の方の差し入れのワインもあって、十分に 楽しめました。いつもお心使いに感謝です。 会を盛りたてていただき有難うございます |
4月9日ワイン会
本日のワイン フォンタナ・ブレッタ バルバレスコ’95 CH・カノン・ド・ブレム’86 レイシス1 |
ブルバレスコ’95 茶色に近い赤い色合い。透明感はある ざくろ、アンズなどのほのかな果実香 インクのような香りも感じられる タンニンの中に酸味を感じる。酸は強い 苦味も感じる |
CHカノン・ド・ブレム’86 シャトーペトリュースのJ.P.ムエックス社が |
レイシス1 黒の入った赤紫色、下が透けて見えないほど |
3月19日ワイン会
本日は「お楽しみブラインド」 5種類のワインの品種を、当てていただこうと 店主が特別に企画いたしました。 |
(1)一番から順にすすめていきました 紫がかった赤紫色。チェリ、カシス、バニラ、クランベリー香 酸味はしっかりとしている (2)赤紫が深い色合い。ブルーベリー、スパイシーな香り、香りに甘味を感じる 酸はおとなしい。味わいもおとなしい (3)紫が少し入った赤い色。チェリー、いちご、などの香り やや強めの酸を感じる。 (4)赤紫色に黒を入れたような色合い、透けて見えない濃い色合い ブラックベリー、カシス、プルーン、ジャム、などの香りを感じる 酸味はしっかりとしている。タンニンはやや強め。味わいも濃い (5)赤紫色に少し黒が入ったような色合い。黒い果実、ジャム香 酸味はおとなしい。などさまざまな意見が出されました。途中皆様の要望に答えて 店主から少しヒントが出されました。五品目の品種です。 |
正解は (1)シャトー・モンデジール :メルロー種 (2)ソミュール・シャンピュニー・レ・ネリュール :カベルネ・フラン種 (3)ドメーヌ・ブルーノー・クレール・ブルゴーニュ・ルージュ :ピノ・ノワール種 (4)ドナポーラ・カベルネ・ソーヴィニヨン :カベルネ・ソーヴィニヨン種 (5)サンジョセフ・エスプリ・ド・グラニット :シラー種 全種正解は残念ながらいませんでしたが、皆さまの飲み分けはすごいものが |
2月13日ワイン会
本日のワイン メオ・カミュゼ・フレール・エスール シャトー・クーアン・リュルトン’03 ヴェラモンテ |
メオ・カミュゼ・フレール・エスール マルサネ’04 赤紫に明るい黒を混ぜたような色合い いちご、チェリー、クランベリーなどの果物の香り 薬草の味、苦味などを初めに感じた。時間と共に 酸味、タンニンの甘味などを感じるようになった |
シャトー・クーアン・リュルトン’03 黒っぽい赤紫色、粘性は多い ブラックベリー、カシス、プルーンなどの 黒系の果物の香を最初に感じる 甘い香りを感じる、メイプルシロップの香りのようだ 酸味はおとなしい、タンニンは多いが甘味を感じる |
ヴェラモンテ・プリムス・カサブランカ’98 赤黒い赤の色合い、粘性は非常に多い 赤ピーマン、唐辛子、タバスコなどのスパーシーな香り アルコール香、時間が経つと、青野菜、生さやえんどう などの青くささを感じるようになってきた 酸味を多く感じる。薬草の味わいを感じる エスニックな味わいのワインでした |
1月9日ワイン会
本日のワイン(神の雫シリーズ) ルイ・ジャド シャブリ |
ルイ・ジャド シャブリ レモン・ライムの香り、洋ナシ・桃の香りも感じる 酸味もおとなしいミネラルもそれほど 感じられない 第3巻に登場生牡蠣にぴったりのワインと 今回はカキフライにしてみましたが、塩とレモン で比べてみました。塩味がワインの味わいと 牡蠣のうまみを引き出してくれました サンタ・デュック エリタージュ |
シャトー ピュイグロー 黒の入った赤紫色、カシス、黒い果実香 柔らかな樽香・バニラの香り。粘性は多い タンニンはやや強め、バランス良好のワイン 第7巻に登場柔らかくて優しくて、どこか切ない 甘酸っぱさ・・・・・そんなワイン シャトー モンペラ チョコレート・焼き栗・焦がした香・ダークな香 パンチ力のある味わい、タンニンに甘味を感じる 飲み込むと後口に酸味を感じる 第1巻に登場イギリスのロックバンド「クイーン」の 味わい?・・・・ |
シャトー ネナン 黒っぽい赤紫色、黒い果実香、ブラックベリー 柔らかい樽香、タンニン・酸やや強め 飲み込んだ後に甘酸っぱい味わいが感じられる 第14巻に登場初恋の味、どこか物足りなさを 感じられる・・・・ アルマヴィーヴァ 赤黒い色合い、粘性は十分ある、アルコールも高い ブラックベリー、カシス、黒系の果物香、 ほこりっぽい香、スパイス香、焦がした樽香 タンニンに甘味を感じる。酸味は弱いが感じる 力強い味わい、コクがある味わい、どこか癖のある 味わい 第12巻に登場しました 今回は皆さんに満足していただけて大成功でした 今年も楽しい企画をしていけたらと思っています よろしくお願い致します |
12月12日ワイン会
シャトー・ブリエット’89 赤に少々の黒が混ざったような濃い色合い |
アムール・ドゥ・モンド’04 赤紫色に黒を混ぜたような色合い。下が透けて見えない |
11月15日ワイン会
本日のワイン アルベール・ビショー・ヌーボー ジュルジュ・デュブッフ・ヌーボー ジュルジュ・デュブッフ・ヴィラージュ・ヌーボー マーセル・ヌーボー ミッシェル・ヴィラージュ・ヌーボー |
フレッシュで果実味豊かなヌーボー でも少しゆっくりと時間をかけて楽しんで 頂きたいワインです。味わいが変化していくのを 楽しんでみてはいかがでしょうか。 鶏肉のパン粉焼きと合わせてみました。 とても飲みやすくて、美味しかったです! |
昨年のヌーボーのワイン会に 柳沢さんの誕生日にと高崎さんからのバームクーヘン 今年もまたまたご持参いただきました。 今年は食べられて、良かったですね。柳沢さん! 高崎さんごちそうさま!!! |
10月10日ワイン会
本日のワイン シャトー・ラトゥール・ア・ポムロル’88 ムエックス ポムロル |
ムエックス ポムロル 赤紫に黒を混ぜたような濃い色合い。 |
シャトー・ラトゥール・ア・ポムロル’88 赤色が入った紫色、エッジは茶色がかっている |
9月12日ワイン会
本日のワイン 「コート・デュ・ローヌワイン」 エルミタージュ・ブラン’88
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エルミタージュ・ブラン’88 まさに黄金色、ハチミツの香り、紹興酒、甘い香り 酵母の香りや米蔵の香りなどを感じる おとなしい酸、飲み込むとのどの奥に苦味を感じる コート・デュ・ローヌ・ブラン |
サン・ジョゼフ 赤紫色、いちごジャム、ベリー系の香り、カシスの香り 酸は少ないが、飲み込むとのどの奥に強く感じる ビターが口の中に残る クローズ・エルミタージュ |
リラック 淡い赤や淡い茶の色合い、プラム香、ハーブ香 酸味、苦味をそこそこ感じる、飲み込んだ後ハーブ香 を感じた シャトーヌフ・デュ・パプ |
メンバーの方のクロアチアのお土産のワインです。 クロアチアのどこの産地か、何の品種か見つけられませんでした 色は淡く、酸味と果実味のバランスがよかったです いつも珍しいものを持ってきてもらって、話に花を添えていただき感謝です。 有難うございます!!!! |
8月8日ワイン会
本日のワイン シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ’79 シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ’90 年代の違いを楽しみましょう |
シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ’79 レンガ色を帯びた赤茶色。色合いは淡くなっている。 粘性は多い。カシス、なめし革、腐葉土などの複雑な 香りを感じる。味ににがみを感じる、強めの酸。 時間が経つと、酸味が和らぎ、甘味を感じるようになった |
シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ’90 中心が見えない程濃い色合い、紫の入った 赤黒い色合い。粘性は多い。 カシス、黒い果物、バニラなどの香り まろやかなタンニン、まろやかな酸、やさしい 口当たり、自己主張しない、飲みやすい バランスの取れたワインでした |
香りの強さ、味わいのパンチ力、味の持続性、余韻など、90年のほうが勝っていた。 飲み頃に入ったワインはやはりすごい!!! |
7月11日ワイン会
今回のワイン会 「ミステリーワイン会」 ワインの出し物が決まっていませんでした。 当日に参加者の方々に発表するというしこう でした。 |
ドイツ・シャルドネ・トロッケン・QbA 緑がかった薄い黄色、レモンの柑橘系の香り 微かにミネラル香も感じる。酸味を強く感じる。 あわの感じもする。レモンを効かせたベーコンと いんげんのソテーとよくあった ボリュウム感に欠けるがすっきりとしていて 夏の季節にぴったりでした マコンピロンヌ |
オーメドック・ド・ジスクール 濃い紫色、カシス、ブラックベリー、ブラックペッパーなどの 複雑な香りを感じる。酸味、苦味、アルコールを感じる。 すこし時間が経つとミネラル香、干したイチジクの香り 新米の香りなども感じる。タンニンをしっかりと感じる 神の雫で、このワインは回転木馬のイメージでした 結局ダイナミックさはない、派手さもない、小さくまとまった バランスの取れたワインという感じで、回転木馬となりました バタール・モンラッシェ’89 |
6月12日ワイン会
コート・ド・ボーヌのワインを楽しむ 本日のワイン |
シャサーニュ・モンラッシェ ハチミツの香り、軽いミネラル香 飲みやすい。エキス、密度は良く感じられる。 酸は感じるがおとなしい。からみつかない シャサーニュらしい味わい ムルソー・P・C・グート・ドール ハチミツの香り、マデラ香、ひね香、 焦がしバター香 、乳酸でない酸 過熟したぶどうより造られたらしい? 飲み頃が少し過ぎたような感じがする |
ヴォルネイ 淡い赤に紫色を入れたような濃い色合い チェリー、赤い果物の香り、フランボワーズ 小梅の香り、きれいな酸、 タンニンは強くない、味に甘味を感じた とてもエレガントな味わい、 シャンボール・ミュジニーの味わい ポマール・P・C・レ・ペズロル 赤紫に赤を入れたような色合い 梅香、赤と黒の混ざりのベリー香 味わいが濃い、酸味もかなり感じる タンニンも感じる 苦味、渋み、力強さはヴォルネイと対象的 ニュイっぽい感じ 開くのに時間がかかった。長時間グラスに 入れて置くとバローロに似てきた |
今回のワインは皆さんに喜んでいただけました。ワインの選択が良かったと、ほめて頂けてうれしく思います。 次回もまた喜んでいただけるような企画を考えたいと思います。大成功でした!! |
5月9日山菜の天ぷらとワインを楽しむ会
ブルゴーニュ アリゴテ 淡い黄金色、梨の香り、ミネラル香などの香り 酸味が強い、苦味も感じる 天ぷらに塩をきかせてみました。ワインと良く あっておいしかった エチャート・プリヴァ トロンテス |
エゴンミュラー (リースリング種) 蜂蜜の香り、花の香り、セルロイド香 酸味をやや強く感じた、甘味も感じる 全体の評価が良かった マールボロ ソーヴィニヨン・ブラン |
コート・デュ・ローヌ・ブラン (ルーサンヌ・クレレット種) 青りんご、はちみつなどの華やかな香りを 感じる。酸味は弱い、薬草の味を感じた 山うどの天ぷらと合わせやすかった |
本日山から採りたての山菜メニューは 山うど・たらの芽・こごみ・山椒・わらび 白木(こしあぶら)でした 満足していただけましたでしょうか |
4月11日ワイン会
ボルドーの右岸と左岸のテロワール シャトー・ロル・ヴァランタン’03 シャトー・グリュオー・ラローズ’03 |
シャトー グリュオー・ラローズ’03 黒を入れたような赤紫色、粘着性は十分に有る |
シャトー ロル・ヴァランタン’03 濃い赤紫色、粘着性は十分有る |
3月7日ワイン会
オーストラリア ヴィクトリア州ヤラヴァレー グリーン・ポイント ピノ・ノワール アメリカ カリフォルニア州ノース.コースト.ソノマヴァレー フランス ブルゴーニュ地区 コート・ド・ニュイ |
グリン・ポイント ピノ・ノワール 淡いルビー色、少し茶色がかったような色合い チェリー、いちご、などの赤い果物の香りを 初めに感じる。スミレなどの香りも感じる 酸はやわらかい、タンニンもおとなしい タンニンに甘味を感じる いちご畑の中にでも立っているような、香りに 包まれた。比較的飲みやすいワインでした |
フォレスト・ヴィル ピノ・ノワール やや濃いルビー色、茶が少し入ったような色合い まずジャムっぽい甘い香りを感じた、チェリー、いちご などのやはり赤い果物の香りを感じる 時間が経つと葉の香りなども感じる、全体的に落ち着いて いるような香り(穏やかな香り) 酸味はほどほど、タンニンもあまり感じられない ワイン自体に甘味を感じる。力強い味わいでした |
シャンボール・ミュジニィー2002 紫に赤と黒が入ったような色合い、正にピノ・ノワール の色合いの声あり。粘着性は十分に有る ラズベリーの香りを強く感じる、チェリー、いちごなどの 赤い果物の香りも感じる。アンズの種の香り、スパイス香も 酸味はやや強い、タンニンも強く感じる、苦味も感じる 時間が経つと、ワインに甘味を感じた エレガントで、香りも上品で、繊細なワインでした |
2月14日ワイン会
シャトータルボ1985 サン・ジュリアン村4級 シャトーラトゥル1986 ポイヤック村1級 |
本日初参加した方が、お持ちくださったワイン トゥーレーヌ・テゼ2004をまず最初に味わいました りんごジュース、アカシアハチミツの香り 酸はリンゴ酸、ソヴィニヨン・ブラン種とは思えない 味わい、マロラクティック発酵をしていないが 飲みやすかった。まるでシュナン・ブランの味わい 初めての経験でした 時間が経つと黒糖の香りを感じるが味は酸味が 強くなってきました 美味しい白ワインでした。参加者の中には白ワイン を見直したの発言あり。ごちそうさまでした! |
シャトータルボ’85 茶色を入れたような赤色、色は薄い 甘いカシスの香り、ジャムを煮詰めたような香り トリフ、バニラ、なめし革、腐葉土などの複雑な香り を感じた。まろやかなタンニン、かれた酸 バランスの良いのみ口でした シャトーラトゥール’86 |
1月10日ワイン会
本日のワイン カオール シュヴァリエ・ラグルゼット 1998年 ドメーヌ・アラングラ オクセイ・デュレス 2003年 シャトー マルゾー 1999年 シャト・ドゥ・トゥリニョン ジゴンダス 2001年 シャトー ベイシュヴェル2002年 シャトー ランゴア・バルトン 1988年 |
オクセイ・デュレス’03 ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ 淡い色合い、ちょっと紫がかった赤 チェリー、クランベリー、いちごの畑に中にいるような やさしい酸、タンニンも感じるが、スムースな飲み口 シャトー マルゾー’99 |
シャトー ドゥ・トゥリニョン ジゴンダス’01 コート・デュ・ローヌ あずき色に赤紫色を入れたような色合い ほこりっぽい香り、図書館にある古本の臭いのような アルコール分を感じる、煮詰めたジャムのような味わい シャトー ランゴア・バルトン’88 シャトーベイシュヴェル’02 |
今回は店主よりお正月の楽しい企画が、突然提案された。今回飲んだワインの中からブラインドされたワインが さて何のワイン?今回は品種の違いがはっきりしていたので、皆自信満々でしたが・・・ 結果は残念ながら当てることは出来ませんでした。 次回のワイン会は世界のピノ・ノワールを味わうことに決まりました、楽しみです!! 皆さん今年も楽しくワイン会ができますよう、よろしくお願いいたします |
12月13日ワイン会
神の雫シリーズ 第1回 本日のワイン ドメーヌ・グロ F&S ヴォーヌ・ロマネ PC ドメーヌ・グロ・フレール・エ・セール エシェゾー シャト・シャス・スプリーン シャトー・モン・ペラ |
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エシェゾーの格下ちのヴォーヌ・ロマネと、本物のエシェゾーの 飲み比べ、同じ造り手でどれだけの違いが有るか確かめたい 結果はやはり予想どおり「エシェゾー」は偉大である ヴォーヌ・ロマネは開栓後すぐに開いておいしく飲めた エシェゾーは開くのに時間がかかったが、開くとフルーツの 中にいるような・・・・ |
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シャトー シャス・スプリーン 粘着性はかなり、足は長い 唐辛子の香りを最初に感じた。パプリカ、カシス、桑の実 などの香りを感じる。 本の中でのペガサスとは、香りの印象なのか、味わいの中 なのか、私は残念ながら感じ取ることはできなっかた |
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シャトーモン・ペラ 濃い紫色、中心は見えない、粘着性もかなり有る 初めに花の香り、特定は出来ない。ブラックベリー、カシスなどの 黒い果物の香りを感じる。時間が経つとチョコレート、木を焦がした ような香り、ミネラルの香りも感じた、甘っとろい香りを感じる チョコレートに合うかもの、感想もあった 今回のワイン会は皆さん満足していただけたようでした |
11月16日(木) ワイン会にて
本日のワイン オージュ・ヌーヴォー ピエール・アンドレ・ヌーヴォー ブシャーレ・エイネ社・ヌーヴォー ジョルジュ・デュブッフ・ヌーヴォー アルベール・ビショー社・ヌーヴォー マーセル・ヌーヴォー マコンヴィラージュ・ヌーヴォー |
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オージェ:美しく可憐な花びら、華やかなデザインのシールラベル ピエールアンドレ:レ・ジェール畑から収穫されたぶどうで造られた ジュルジュ・デュブッフ:赤を基調におなじみの『花』モチーフ アルベール・ビショー:オキモト・シュウ氏が画作した 『神の雫』とのコラボラベル マーセル・ヌーヴォー:オーガニック無添加・無濾過 マコンヴィラージュ・ヌーヴォー:マコネー地区からシャルドネ種100%の 白のヌーヴォー 鶏肉のオレンジ煮で今年のヌーヴォーの飲み比べを企画しました |
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高崎さんから柳沢さんへお誕生日のケーキ 沼田市の樫の木のバームクーヘン 吉本ばななさんが絶賛したというバームクーヘンです 早めに帰られた柳沢さん、皆で味わいましたよ おいしかったです!!ごちそうさま! |
10月11日(水) ワイン会にて
本日のワイン シャトー ボイド・カントナック 85 (マルゴー村3級) シャトー ラグランジュ 01(サン・ジュリアン村3級) シャトー ド・プレザック 99(サン・テミリオン特級) |
シャトー ボインド・カントナック 85 85年は酷暑の中での優良な収穫極めて上質 茶色の入った赤い色 チョコレート・バニラ・ほこり・きのこ・なめし皮などの香り タンニンに甘味を感じ、苦味も感じる シャトー ラグランジュ 01 シャトー ド・プレザック 99 |
9月13日(水) ワイン会にて
本日のワイン ドメーヌ・クーリー・デュ・トウイユ シノン.ブラン 2000 ルイラトゥール リュリー.ブラン 2001 ラドセット プイイ.フィメ 1999 ドメーヌ・ピエール・ジュラン フィクサン 2004 ドメーヌ・グラムノン コート・ド・ローヌ グラムノン 2001 |
本日は頂いたしょうがの酢漬けにワインを合わせてみることに しました。辛いのと、酢漬けなのでワインに合わせにくかったが シノンが酸味が強いので、酸味の強いワインとどうでしょうか? おいしい生姜でしたが、ワインにはやはり無理かも知れません |
シノン.ブラン (シェナン・ブラン100%) 白ワインの生産の少ない場所です 甘っとろい香り、ハチミツのような、時間が経つとざくろや イチジクの香りが出てきた。味は酸味が強く、辛口ワイン リュリー.ブラン (シャルドネ100%) プイイ.フュメ (ソーヴィニヨン100%) |
フィクサン 淡い色合い、赤〜レンガ色 プラムの香り、赤い果実を思わせる香味もプラムを 思わせる タンニンを感じるが、少ない。酸味もおとなしい コート・ド・ローヌ |
8月9日(水) ワイン会にて
本日のワイン マルケス・デ・リスカル・グランレゼルヴァ1998 ロスタン.コート・ロティ 2001 ウルフブラス ・ブラックラベル 1995 今回のワインは半分をすぐグラスに注ぎ、残り半分はデキャンタに 入れシャンブレをしました。重いワインなのでシャンブレをして どう変化するか試してみました |
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マルケス・デ・リスカル・グランレゼルヴァ グラスに注いだワインは香り、味、酸味、果実香など 実にバランスの取れたおいしいワインでした。しかし シャンブレをしたワインは、香りは在る、タンニンに甘味を 感じるが、力、ボディなど少し貧弱になってしまた。 ロスタン.コート・ロティ ウルフブラス,ブラックラベル |
7月12日(水)ワイン会にて
本日のワイン イタリアワイン ヴェルメンティーノ.ディ.サルディーニャ フランスワイン ラ.ロゼ.ド.モンブスケ ドイツワイン フランケンベルガー.ミュラートゥルガウ.ハンプトロッケン |
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ヴェルメンティーノ.ディ.サルディーニャ 酸が強い、苦味もあり、グレープフルーツの皮をかじった感じ ラ.ロゼ.ド.モンブスケ フランケンベルガー.ミュラートゥルガウ.ハンプトロッケン 他のワインもそれぞれに特徴はあったのですが、この3種が特に 印象深かったと思います。 今回は夏向きのワインをパスタとピクルスにあわせてみました |
6月14日(水) ワイン会にて
本日のワイン ドメーネ・パラン コルトン.ブラン 1999 ポール.レイツ クロ・サン・ドニ 1996 シャトーカントメルル 1988 |
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コルトン.ブラン‘99 透明感の有るきれいな黄金色、粘性は充分に有る レモングラス、甘い蜜の香り、ミネラル香は弱い 初め乳酸がさわやかに口中に踊る感じ。若干の苦味を感じる 時間が経つにつれ、やや甘さが口中に感じられる 力強さを感じた。後2〜3年位熟成させたいです 皆さんの感想「このワインは実においしい!」・・・でした。 クロ.サン.ドニ‘96 シャトーカントメルル‘88 |
5月10日(水) ワイン会にて
山菜の天ぷらと白ワインを味わおう アルザスワイン サン・ブリ マコン・ペロンヌ・ヴィエイユ・ヴィーニュ ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ・シュールリー V.V |
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ピノ・グリ いくらか癖の有るワイン。味付けの濃いまたは香りの強い 料理に合わせられる。山うどの天ぷらと良く合いました ゲヴェルットラミネール ピノ・ブラン 今回のアルザスワインは比較的飲みやすく、おとなしいワイン |
最後に参加者の方のお土産のトカイワインと、手造りのレアチーズケーキを頂いてワイン会を締めくくりました
甘口のワインとケーキが絶妙!おいしかった!ごちそうさまでした。いつも有難うございます
3月8日(水) ワイン会にて |
イタリアワイン編 エスト・エスト・エスト・ディ・モンテフィアスコーネ ピノ・ネロ・ビアンコ ラクリマ・クリスティ・デル・ヴィズーヴィオ・ブラン ラクリマ・クリスティ・デル・ヴィズーヴィオ・ルージュ モンテプルチャーノ・ダブルッツオ ガッティナーラ アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ |
エスト・エスト・エスト 軽いワインで料理の素材の味を良く引き出してくれた ピノネロ・ビアンコ ピノ・ノワール種で造った白ワイン、味は上品 ラ・クリマ・クリスティ・ブラン スパゲッティに良く合いました。白のおすすめ |
モンテプルチャーノ・ダブルッツオ 紫の濃い色合い。後にタンニンを感じる。濃くがあって、時間と共に味に変化が出る。全員おいしいといった赤ワイン ガッティナーラ 野イチゴ、カシス、熟したイチジクの中にイチゴの香りを感じた。焼いたきのこ香、チョコレートなどさまざまな香りの印象でした アマローネ 赤紫色、ベリー系の豊かな香り、花開くような香り、タンニン、酸を感じた。アルコールの強い感じ イタリアワインの感想を一言で言うなら、ぶどうの品種が多いので、結構楽しめました。 |
2月8日(水) ワイン会にて |
コート・ド・ボーヌ地区 ドメーヌ・アラングラ オクセイ・デュレス ヴィエイュ・ヴィニュ 02 アルザス ピノ・グリ シャトーダルマイヤック 89 シャトーダルマイヤック 01 この4種類を楽しみました 特にダルマイヤックの飲み比べは今回のメインでした |
シャトーダルマイヤック89.01の飲み比べ まず初めにグラスに注いで香りがこれほど違うとは 思ってもいませんでした。 89年の香りは、カシスやブラックベリーの黒系の 果物の香りが、まろやかに前面に出てきてます 味はまろやか、スムース、ほど良い酸、本当に 飲みやすく、熟成するとワインはおいしいなと思いました 01年は香りはまだ前面に出ていなく、堅く渋いのみでした グラスに注いでから30分、香りが花が開くように漂いました 味もタンニンが前面に出ていて、時間とともにやわらかく 味が変化してきました。まだまだ力を出し切っておらず 長い熟成が必要です |
1月11日(水) ワイン会 新春ブラインドテスト 品種当て |
@,A 白ワイン B,C,D 赤ワイン @〜Dの順に進めました |
@は口に含んだ瞬間全員の方に解っていただけました Aは香りと味のギャップに苦しんだみたいです。わかった方は、残念ながらおりませんでした B香りと味の特徴が出ていたので、解った方が半分くらいおりました Cバニラ香がとても強烈だったため、品種が当てづらかったようです D色・香りでやや全員が正解でした |
■正解 @リースリング シュタインベルガーカビネット QmP 2003 Aシャルドネ シャブリPCヴァイロン 2002 Bピノ・ノ・ワール ブルゴーニュ ショレイ・レ・ヴォーヌ 2002 Cメルロー カリフォルニア・ナパヴァレー ナイヤーズ メルロー2000 Dシラーズ オーストラリア ローズマウントシラーズ ショーリザーブ1999 最後に参加者の人のお土産のシラーズのスパークリングを皆で味わい |
12月14日(水)ワイン会にて |
ゴビヤール シャンパン プリヴィレージュ・デ・モワン シャルドネ種70% ピノ・ノワール種30% ブリュッセル国際コンクールでグラン・メタル・ドールを受賞 きめ細やかな泡立ち、白い花の香り、酸味のおとなしいやさしいワイン 力強い味わいを感じる本当においしいシャンパンでした |
グロ F&S クロ・ヴージョ・ミュジニイ 01 ベリー系の香りがする。その中にしめった下草の香りを感じる 樽の香りの中にスモーキーさも感じる。 味も力強く長い余韻を持っている。すばらしいワインです |
10月13日(水)ワイン会にて 1、ブルゴーニュ・ブラン 2003 2、ラ・ド・モワゼル・ドゥ・ソシアンド・マレ 2001 3、シャトーデュルフォール・ヴィヴァン 1998 この3種類を楽しみました |
ドメーヌ・ヴァンサン・ジラルダン ブルゴーニュ・ブラン・エモーショウン・ド・テロワール 2003 淡い黄金色、おとなしい香り、梨、ミネラル香、味もおとなしい、酸は乳酸 微かに苦味を感じる |
ラ・ド・モワゼル・ドゥ・ソシアンド・マレ 2001 オーメドック シャトーソシアンド・マレ セカンドラベル 透明感は有る、赤紫の濃い色合い。粘着性は有る。 カシス、ブラックベリー、コショウ、トマト香。酸はおとなしくタンニンに甘みを感じる 今まだ飲むには、早すぎる。後5年熟成させたい |
シャトーデュフォール・ヴィヴァン 1988 マルゴー村 2級 透明感は有る、赤茶色。 香りはカベルネの香りがやはり強い。カシスジャム、ブラックベリー、黒コショウの香り 味はタンニンはまろやか。だがまだまだ力が有る。苦味も少し感じる。 時間をかけて飲むと、旨味や満足度の高いワインで楽しめる |
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9月14日(水)ワイン会にて
ロワール河 河口から内陸部へと進めました
1、ミュスカデ・セーヴェル・エ・メーヌ・シュル・リー
2、カベルネ・ダンジュ
3、サヴォニエール
4、ソミュール・シャンピニー
5、シノン
6、サンセール
7、プイイ・フュメ
8月10日(水)ワイン会にて
シャトーラ・ラギューン 1988年
オーメドック3級(リュドン村)
デキャンターを行いました。滓の部分は瓶のそこに1センチくらい残しました
色は紫の色はほとんどなしでガーネット色
香りは鼻を刺すようなカベルネの香りはなく、まろやかな丸みのある香り
味はまだまだ力の有る味で、まろやかで丸みの有る味、のどごしもスムース、
今が一番おいしいと思われる。おいしいワインでした
その他 ドメーヌ・ド・ラリヴェ(フランス)1998
ビアンカ・ディ・ヴァルグゥアルネーラ(イタリア)1988
シュタインベルガー・リースリング(ドイツ)1990
アリガリス(イタリア)1987
女性二人の新しい会員を迎えて華やかなうちに会は終わりました
●4月13日(水)Aコースワイン会予定内容
伝統的醸造家 アルマン・ルソーの「ジュブレ・シャンベルタン」を味わいます
希少価値のあるワインです
※ 会費:6,000円
●フランス産地別ワイン飲み比べ
・アルザス地方 ・ロワール河地方 ・南西部 ・ラングドック.ルーション ・コート.デュ.ローヌ ・ドルトーニュ川右岸地区 ・ボージョレークリュ ・ボルドー地方
●フランス品種別ワイン飲み比べ
・カベルネ・ソーヴィニヨン ・メルロー ・カベルネフラン ・シラー ・タナー ・マルベック ・ガメー
●国別ワイン飲み比べ
・チリだけのコース ・アメリカだけのコース ・スペインだけのコース ・オーストラリアだけのコース ・イタリアだけのコース ・ポルトガルだけのコース
●各国主要品種ワイン飲み比べ
・南アフリカ ・ブルガリア ・オーストラリア ・ドイツ ・ギリシャ ・モロッコ ・チリ
●品種当て目隠しテスト
●ボルドー年号当て目隠しテスト