ワインショップ和泉屋
ワインスクール


ワインテイスティングセミナー会員募集について

日 時:毎月第二金曜日19時〜
参加費:1000円(税込み)〜
定 員:
6名
内 容:生産者などのエピソードや
    苦労話など楽しく学びましょう♪
お申込:
0284−21−3648
(第一回は変わった品種のワインを予定しております)

初心者の方大歓迎

お問い合わせ、申し込みは、お気軽にどうぞ!

※試飲がございますのでお車でのご来店は、ご遠慮下さい
 アルコールです二十歳未満の方は、参加できません

 


4月から開講いたしました

第一回は4月8日でした

参加者は1名でしたが、イタリアワイン「インフェリ」について

名前の由来、造り手のこだわりや思いなどなど・・・

 


 第20回

4月13日 キャンティ・クラッシコ・リパヌーダ&エンカウンター・リースリング

    キャンティ・クラッシコ・リパヌーダ
生産者:リパヌーダ
生産地:トスカーナ州
品 種:サンジョヴェーゼ90%メルロー10%
醸 造:ステンレスタンクにて、野生酵母のみで
     醗酵、アリエ産オーク樽で12ヶ月熟成

味わいの感想:淡いガーネット色、チェリー香、
         赤いバラのような香り
         すっきりとした味わい、酸味を感じるが
         甘味も若干感じる、タンニンはあまり
         感じられない。ミルクぽい味も、残り香
         に黒糖の香りを感じた。1時間後には
         メルローの香りや味わいも出てきた。

エンカウンター・リースリング
生産者:ポールクルーバー
生産地:南アフリカエルギン
品 種:リースリング100%
醸 造:スキンコンタクト後、フリーランスジュースのみを醗酵

味わいの感想:淡い黄金色の色合い、洋ナシの香り、
          白い花の香りなどが、心地よい
          優雅で上品な味わい、美味しいワインです
 

 

 


第19回

3月16日 オート・コート・ド・ニュイ・ヴィエイユ・ヴィーニュ

生産者:オリヴィエ・ジュアン

生産地:オート・コート・ド・ニュイ

品 種:ピノ・ノワール種

醸 造:樹齢60年のV・V 
     新樽率30%で14ヶ月間樽熟成
     1999年からビオロジック栽培
     4世代に渡って継承「マサル・セレクション}

味わいの感想:輝きのある淡い色合い
         チェリーの豊かな香り、飲みごたえの
         するワイン、爽やかな酸味とエレガントさ
         も感じられる。
         愛情たっぷりに育てたぶどうの良さを
         感じて頂けると思います

   

 

 


第18回

1月19日セミナー新年会

   
       
    持ち寄りの料理でワインセミナー新年会を開催しました。

ワインはオーストリアの赤ワイン
 品種はレゲント・ロースラー・ツヴァイゲルトレーベ・カベルネ
 味わいは穏やかな酸味と濃くとのバランス良好で、面白い
 チーズとの相性も良く。大根の酢漬けにも、不思議と合わせ
 られた。

皆さん料理とても上手でした。こんなに豪華な新年会に
なるなんて嬉しいです。                   

  今年もよろしくお願いいたします。 
               

 

 


第17回

12月8日 カンテ・オペラ・ヴィーヴァ

    生産者:カンテ

生産地:フリウリ・ヴェネチア・ジューリア州

品 種:カベルネ・ソーヴィニヨン メルロー 
     ピノ・ネロ テラーノ

醸 造:五・六年落ちのバリックにて醗酵
     三・四週間のマセラシオン
     各ヴィンテージ、バリックで熟成
     アッサンブラージュ
     化学肥料等の使用は一切行っておりません
     SO2は瓶詰め前に極少量添加するのみです

味わいの感想:新鮮で輝きのある、紫と赤の濃い色合い
         プルーンや赤い果実を煮詰めたような
         甘い香り、若干海藻のようなミネラル香
         花のような香りなど感じられる
         酸味は少なく果実味は濃い
         きれいなミネラル感、複雑な味わい
         バランスのよい味わいのワインです

     

 


第16回

11月10日 エドミーズ メンドシーノ・カウンティー・ジンファンデル

    生産者:エドミーズ・ワイナリー

生産地:カリフォルニア州 メンドシーノ・カウンティ

品 種:ジンファンデル種87% プティシラー種9%
     シラー種4%

醸 造:フレンチオーク52% アメリカンオーク48%
     9〜12ヶ月熟成

味わいの感想:甘いブラックチェリーの豊かな香り
         なじんだ酸、すっきりとした味わいで、
         タンニンは少なめ、飲み込んだ後口中に
         タンニンをしっかりと感じる。果実味が上品で 
         落ち着きを感じる。 
         1時間位経つとビター感が出てきて、
         アメリカのワインらしさ感じる。
        

 


第15回

10月20日 ファランギーナ飲み比べ

    ダナエ・ファランギーナ・ベネヴェンターノ

生産者:ワルタリ
生産地:カンパーニア州
醸 造:ステンレスタンク醸造5ケ月熟成
     瓶熟3ケ月
     ベネヴェント県のグアルディア・サンフラモンディ
     に位置する。
     ダナエはギリシャ神話の最高神ゼウスが恋した
     アクシス王の一人娘の名前を冠している。

味わいの感想:新鮮で輝きのある淡い黄色、白桃の甘い香り
         フレッシュ感を感じる、ソフトなリンゴ酸
         グラスに注いで20分くらい後バナナや
         パイナップルの香りが感じられる。
         とても飲みやすく、バランスの良さを感じる。

 
    ファランギーナ・カンピ・フレグレイ

生産者:フィオーレ・ロマーノ
生産地:カンパーニヤ州DOC
醸 造:18°でステンレスタンクにて18日間醗酵
     ステンレスタンクにて2〜3ケ月間置く後
     瓶詰め。
     ナポリの近く、100年以上の歴史を持つ
     ブドウ園。
     人気ワイン雑誌IL・MIO・VINOにて
     ファランギーナ最高評価

味わいの感想:輝きのある黄金色、ミネラル香
         熟した果物の香り。
         20分後ハチミツの豊かな香りを感じる
         奥行きのある、コクのある味わいで
         酸とのバランスも良く、余韻も長い。
         グラスに注いで2時間経過しても、
         香り、味わいが感じられ、力強さを感じた。

 

 


第14回

7月14日シクヌス・ピガート

    シクヌス・ピガート

生産者:ポッジョ・ディ・ゴルレリ
原産国:イタリア
生産地:リグーリア
品 種:ピガート100%
醸 造:このワイナリーのある所は、幸い海風が吹く場所の為、
     虫が付きにくい。
     ステンレスタンクで8ヶ月熟成後瓶詰め。
     熟成中は温度を12度に保ち続けている。

味わいの感想:まず青りんごの香りが漂い、時間が経つにつれ
         ライムや若干オレンジぽい柑橘系の香りに
         変化します。
         味わいはグレープフルーツを思わせる苦みと、
         爽快感のあるライムの果実味が特徴的です。
         じめじめした夜や夏のこの季節にピッタリです。
         是非機会があれば一度飲んで欲しいワインです。

 

 


第13回

6月9日 レノス・ロッソ

  レノス・ロッソ

生産者:テヌーテ・デットーリ
原産国:イタリア
生産地:サルディーニャ
品 種:カンノナウ種30% モニカ種40% パスカーレ種30%
醸 造:手作業にて収穫。8〜10日間マセラシオン
     セメントタンクにて2年以上熟成、瓶熟1年
     SO2を必要最低限に抑え、無濾過、無清澄で瓶詰め
     「市場に従うのではなく、自分にしか造れないワイン、この土地でしか
     造れないワインを造る」を信条にワイン造りを心掛けている。
     畑はすべて有機栽培に切り替え、醸造も人的介入最小限に留める
     自然醸造へ転換し、自社での瓶詰めを開始
     サルディーニャでは、屈指の造り手です。

味わいの感想:鮮やかな茜色の色合い、チェリーの香り、ホワイトペッパーの香
          濃くのある味わい、エレガントできれいな酸、
          口の中の広がりは素晴らしい!余韻も長い、
          
おいしいワインです

 

 


第12回

5月12日 インヴィーヴォ 「エイトポイント&ソーヴィニヨンブラン」

    エイトポイント

生産者:インヴィーヴ
原産国:ニュージーランド
産 地:マールボロ
品 種:ソーヴィニヨン・ブラン
醸 造:ワイラウ、アワテレの畑、10ヶ月寝かせた後、畑ごとのワインを
     ブレンドし、その後1ヶ月置いてから出荷

味わいの感想:青りんごの香、とても華やかな香り、天使の香り
          酸味はおとなしい、とてもフルーティーな味わい、飲みやすい
          露のうっとおしさ季節にピッタリです。

マールボロ・ソーヴィニヨン・ブラン

醸 造:ダッシュウッド、アワテレ・ヴァレーの畑、夜間に収穫後、除梗、破砕
     させ48時間の定温で浸透、芳醇なアロマを引き出す為3週間の醗酵
     ステンレスタンクに移し、3ヶ月毎日バトナ―ジュする。その後澱と3〜5ヶ月
     寝かせた後、瓶詰め、ちょうど11ヶ月で出荷

味わいの感想:桃の香り、青葉の爽やかな心地よい香り、
          酸味は若干感じるが、おいしい酸で、濃くもあり、
          口の中での広がりがとても良い、余韻も長い

 


第11回

4月14日 「オール・イン」

参加者4名

    生産者:アジェンダ・アグルコラ・ファルネア

生産地:ヴェネト

品 種:モスカート・ジャッロ種 モスカート・ローザ種
     カベルネ種 メルロー種 リボラジェッロ種他

それぞれ別のタンクにて醸造、2016年10月にアッサンブラージュ
11月に瓶詰め。リボラジェッロの葡萄は繊細で扱い難い.造り手に
よって、味わいが変わる、

味わいの感想:紫色をちょっと入れたような朝焼けの色合い
         初めはプラムの香り、桃やアンズの香りなどを感じる
         アンズの味わい、おいしい酸、まろやかな味、タンニン
         も少なく、飲みやすい、後味に薬草の味が感じる

 


第10回

2月10日 「ランゲ・ネッビオーロ」

参加者4名

    生産者:ソッティマーノ

生産地:ピエモンテ州バリザン地区

品 種:ネッビオーロ

バルバレスコのトップ生産者、
バルバレスコの神(カステッロ・ディ・ネィヴィ)にて修行した
樹齢の若い木で造られている。ネッピオーロはピノ・ノワール
の枝分かれか、品種改良種かは、良くわかっていない。
ピノ・ノワールが原型
ぶどうは除梗後軽く圧搾を行い、20日間マセラシオン
30°の定温にて発酵後、フレンチバリックにてMLF
バリック(新樽率15%)にて14〜16ヶ月間熟成

味わいの感想:チェリなどの赤い果物の香り、ピノ・ノワール
         の味わいを若干感じられる。余韻が長い
         余韻の残り方がピノと、チョット違う。鼻に抜ける
         香りが強い

 

 


第9回

1月13日 「グラン・ウルス」

参加者4名

    生産者:パスカル・シャロン

生産地:コート・デュ・ローヌ

品種名:グルナッシュ種49% ムール・ヴェードル種23%
     シラー種13% カリニャン種12% 
     クノワーズ&ミュスカルダン種3%

南ローヌのヌフ・ド・パプやジコンダスの北東、ラスト―の
近くに12ヘクタールの畑を所有する若き天才、パスカル・シャロン
1994年から生産を開始、2001年にAOCの認定を受けました。
もともとはブドウ農家で、ボーカステルにグルナッシュを売っていた
2001年ワインの販売を開始、日本初入荷は2009年
天文学を専攻、月の満ち欠けでぶどうの収穫やワイン仕込などを
手がけます。土壌の研究や土のブレンドにこだわり、剪定の天才

味わいの感想:グラスに注いだ瞬間、口に含んだ時に広がる香り
         分厚い濃厚な幾重にも重なり合う果実味、濃密度
         とストラクチャーが口を満たし、長い余韻に浸れます

 


第8回

12月9日 「シャンパーニュ・ブリュット・キュヴェ555」

参加者5名

    生産者ヴォワラ・ジュメル

生産地:シャンパーニュ

品種名:シャルドネ種100%

1972年から続くドメーヌで、自ら栽培したぶどうのみで醸造する、
家族経営の小規模生産者「RMの造り手」
12haの畑を所有する、その80%はグラン・クリュとプルミエ・クリュの
畑で構成され、有機栽培で除虫剤、除草剤は一切使用していません
3年以上は熟成させることをモットーに濃くのあるシャンパーニュを
生み出しております

味わいの感想:ミネラル香が感じられる。少し時間が経つと、
         黄色いリンゴの香りやはちみつの香りも感じられる。
         ナッツやトーストなどの香ばしい香りも感じられる
         酸味が感じられるが、滑らかな心地よい酸味で、
         コクのある味わいに満足度は高い。
         素晴らしい!!!

 


第7回 

11月11日 「レペルト」

参加者4名

    生産者:ファットリア・モンド・アンティコ

生産地:ロンバルディア州

品 種:モラデッラ種100%

除梗後15HLのステンレスタンクにて野生酵母のみにて醗酵
約2週間のマセラシオン期間中毎日ルモンタージュ
ステンレスタンク・グラスファイバータンクを併用、36ヶ月間熟成
瓶熟12ヶ月。醸造・瓶詰時共にSO2不使用
絶滅した品種を発見し、育て、樹齢60年以上と思われる、ぶどう
で、造られる。ワインでありながら、原産地呼称は農産物として、
認定されている。牛の角から作られるプレパラシオンは自家製の
肥料で、ぶどうを育てている。完全有機栽培のワインです

味わいの感想:赤に黒を入れたような濃い色合い
          赤い果実香、キャラメル香、白コショーのような
          スパイス香も感じる。きれいなタンニン、穏やかな酸
          飲み込むとタンニンが、口の中に残る、甘味も
          感じられる。時間とともに、メルローやシラーなどの
          香りも感じられる。野性味を感じるワインです。

 


第6回

10月14日 「バルベーラ・ダルバ」

参加者4名

  生産者:ヒルバーグ・パスケロ

生産地:ピエモンテ州

品 種:バルベーラ100%

野生酵母のみを使いステンレスタンクにて5ヶ月熟成
無濾過・無清澄にて瓶詰め
ヒルバーグ・パスケロはピエモンテの北東部プリオッカに位置する
わずか5ha小規模なワイナリー。自然界の肥料のみを使用、栽培している。
ラベルの月はビオディナミの象徴である”月”をモチーフにしています。
ぶどうの葉は果実より水分を必要とする、それを利用して葉の量により
ブドウの糖分をコントロールします。例えば猛暑の年は、多くの葉を
取り除く事により、実にも水分が回るようにし過度なブドウの凝縮を防ぎ
雨の多い年は葉に多くの水分がいき渡るようにして果実の希釈を防ぎます
また、”赤土”はフルーティーさを、”白土は”ストラクチャーを与えると毎年
土のブレンドを気候に合わせて行うなど非常に細かい畑仕事を行います
近年世界で評価が上がっている生産者です。

味わいの感想:きれいな輝きを帯びた濃い色合い。
          熟した赤い果実香、きれいな酸、口中でも赤い果実味が
          広がります。素直な感じで、とても美味しいワインです

 

 


第五回

9月9日 「ラ・ファルネア エンマ」

参加者5名

    生産者:ラ・ファルネア

生産地:ヴェネト州

品 種:モスカート・ジャッロ種90% モスカート・ローザ種10%

醸造は収穫・除梗から、打栓・ラベル貼りいたるまで、全て手作業
野生酵母のみで醗酵を行い、醸造中は元より、瓶詰め前もSO2
を使用しないという徹底ぶりです。
無濾過、無清澄にて瓶詰め。生産量は僅か2千本
生産者としては非常に小規模であり、畑の面積は2ha
東〜東南向きの斜面に畑を所有する。
この生産者は自分が本当に造りたいワインを造るため採算は度外視

    モスカート・ジャッロは白ブドウ、ローザ種は黒ブドウ。共通する特徴は
マスカットやバラを思わせる芳香
オレンジがっかた、濁りのあるイエロー。アンズや桃を思わせる香り
味わいもアンズ、癖のある味わいだが、癖になる味わいでもある。
今回 14年(右)と15年(左)を飲み比べてみました。
毎年味わいが異なると言われていますが、色も全く違う
エチケットに15年から愛犬の足型が入っている。
とても独創的な生産者です

 


第4回

8月12日 「コスタ・ダルマフィ フローレ・ビアンコ」

参加者4名

    生産者:グラン・フロール・ディヴィーナ・コスティエーラ・ディ・
     マリーザ・クオモ  
生産地:カンパーニヤ州(アマルフィ)
品 種:ファランギーナ種60% ビアンコレッラ40%

ファランギーナ種は2種存在し、ギリシャからファランギーナ・フレグレアと
カンパーニヤ、ベネヴェントが起源とされる、
ファランギーナ・ベネヴェンターナがあります。
このワインは後者に属します。
ビアンコレッラ種はカンパーニヤ州のみに存在する品種で、
生産者が少ないため地元で消費されることが多い品種です。
味わいはシャルドネに近いです。

    マリーザ・クオモの位置するフローレ村は第二次大戦が終わるまでは、
地図に載っていないほど小さな村で、「天国」と呼ばれる景観とは対照的に
面積の半分以上が崖で、農業はおろか住むことすらも過酷な環境から、
このワインは生み出されます。
痩せた土壌、豊富な日照量、海からの照り返し、夜になると
海から吹き上げる冷たい風が畑を冷やす事で豊かなアロマを保ちます。
更に海抜200〜550mの高低差によりぶどうの熟し具合が斜面の上下
では大きく異なり同じ品種でも個性の異なるぶどうが収穫出来る事から
複雑なワインを生み出せます。
マリーザ・クオモでは、すべてのキュヴェで樹齢60年以上の自根ぶどうを
使用しています。・・・・・・・

最初開栓時ミネラル香が強く感じられた、次第に白桃やライムのやさしい

香りが感じられるようになった。爽やかな酸味と豊かな果実味のバランス

が良く、味わい深いワインです。

 


第3回

7月8日 「グライヤスジ・エチケッタ・アルジェント」

参加者5名

    カラブリア州で造られるロゼワイン

品種:ガリオッポ種100%

州は山がちで海岸線に点在する畑での生産量は少ない
この生産者は海岸の側に畑
熟成が遅いため良いワインが出来る
ロゼの醸造は最も複雑で、一般的にはセニエ法が多い
この生産者は、直接圧搾法で造ります。ぶどうはソフトプレス
にて圧搾を行い、2度Cまでマストを冷やし、新フレンチバリック
にて野生酵母のみで20日間発酵を行います。
明るいやさしい色合いで、チェリーやストロベリーの心地よい香り
とても飲みやすくて、どんなものにも合わせやすいワインでした。

 


第2回

6月10日 「キャンテ・クラッシコ」

参加者3名

    誰でも聞いたことのあるイタリアのキャンティですが、

詳しいことは知られていないのが、キャンティ?

1847年にリカゾリ男爵によって、ぶどうの混醸比率が

決められてキャンティワインの原型が確立されました

その後イタリアにワイン法が出来、最初にDOCGに

認定されたのが、まさにキャンティです。・・・・・・・・

    今回のキャンティ・クラッシコはフォントディの造る

サンジョヴェーゼ100%のクラッシコを味わいながら、

1968年にワイン造りを始めてから、今日までの

キャンティ・クラッシコにかけた情熱や苦労話を学ぶ

事によって、格別に美味しさも感じられて、このワイン

に魅せられたかな?

こんな風に1本のワインを知ることによって、少しでも

ワインを好きになって頂けたら、うれしいです

 


 

 

 

 

 

 


ワインに興味のある方、ワインについての雑学を学びませんか?

一人から受け付け致します(無料講座です)。

日時も御相談に応じます。

詳しくはお気軽に当店まで (TEL:0284-21-3648)


ワイン教室

2月2日ワイン教室にて

今回のテーマ

「ボルドーワインとブルゴーニュワインの違い」

 


ワインスクール第六回

5月16日(日)午後2時〜

毎日曜日に参加いただいて有難うございます。

今回で6回目になりました。

熱心に聴いていただいて、嬉しいです!

これからも楽しい話が出来るよう頑張りたいです。     

 

 


ワインスクール第一回開講

 4月4日(日)午後2時〜

ご参加いただきまして有難うございました。より楽しい話が出来ますよう

共に学んでまいります。

お好きな時間に、一人から出来るのが、このスクールの魅力です。

ご参加お待ちしております。               和泉屋店主


 

 

 

 

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